蜜柑です。

うちの蜜柑です。



　浜錦という品種です。ちょっと勉強したのですが、なんでも浜松でふやしたことから浜錦という名前になったようです。頭に瘤があり、体にはパールスケール、真珠のような鱗の意味らしいのですが、なんかでこぼこしています。

　一見するとちょっと気持ちが悪いようにも見えますがこの普通じゃないところがかわいいと思いませんか？体はまん丸でそこに頭と鰭がくっついているような面白い体型です。

　店頭では浜松産、２才と書かれていました。でも金魚はどれぐらい生きるんでしょうか？小さい頃、金魚すくいから持ち帰った金魚が10年ぐらい生きていたような記憶があるのですが、こんなぷりぷりの蜜柑もそんなに生きるのかな？少しでも長生きしてほしいです。



　購入する際、他にも数匹いましたが、スタッフの人が勧めてくれたのが蜜柑でした。なんでも瘤が２つに分かれているのがいいらしいといっていました。かろうじて蜜柑は2つに分かれているようにみえますがどうでしょうか？顔も蜜柑が一番かわいかったし、いわれるがまま購入しましたが、雑誌等を見る限りではやはり、２つにわかれているのがいいと書いてありました。趣味で飼うものだからどうでもいいんことなんでしょうけども。

　金魚は赤いのが普通？赤と白のカラーを更紗といい、赤いものは素赤というそうです。蜜柑は全部赤いので素赤ですね。でも、赤というよりオレンジ？橙色？ですね。



　とにかくみていて飽きません。熱帯魚とはちがい、金魚はとっても親近感があるみたい。　エサをあげようとすると近づいてきますし、かわいいですね。

最近は家に帰るのが楽しみです。